島村楽器 新潟ビルボードプレイス店 シマブロ

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「FA-06-SC 徹底攻略セミナー」レポート!

「FA-06-SC 徹底攻略セミナー」終了しました!

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皆さまこんにちは、Digiland Shop担当の新井です!
10/14(土)、ユニット「3doors」などで活躍されている上野紘史氏をお招きし「FA-06-SC 徹底攻略セミナー」を開催。シンセ初心者の方から、すでにFAシリーズ等のシンセをお使いの方まで、さまざまな方にご来場頂きました!使いやすく、かつ色々なことが出来ると評判のシンセ「FA-06-SC」の魅力をたっぷり解説して頂き大変勉強になりました。その内容をレポートさせて頂きます!遅くなり申し訳ございませんでした!

上野紘史氏プロフィール

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東京藝術大学 音楽環境創造科 卒業。シンセサイザーやデジタル・オーディオ・ワークステーションを駆使しての演奏、作曲・編曲、作詞までもこなすマルチ・クリエイター。小学生の頃からピアノ、中学2年からはシンセサイザーに触れ音楽の魅力を追求。高校3年の半ばで東京藝術大学への進学を志し、見事合格。藝大卒業後は大手プロダクション スターダスト主催の「SDRオーディション サウンドクリエイター クリエイター部門」に合格。現在はオーディションを通して出会ったメンバーとユニット「3doors」を結成し精力的に活動を行っている。
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「FA-06-SC」って…?

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白のボディの存在感!実は島村楽器限定販売モデルなんです。そしてただ色が違うだけではないんです。誰もが知っている有名曲の完コピ音色と、ローランド社の追加音色ライブラリー・サイト「Axial」から827種類の音が収録された魔法のSDカードが付属しています。大変お得ですね!
詳しくはDigilandの記事をチェック!!
info.shimamura.co.jp

それでは、セミナーの内容に入って参りましょう!

音色紹介&音作りのコツ

まずはFAシリーズに収録されている音色をご紹介頂きました!

アコースティックピアノ

ライブで一番使われる音色といえばやはり「アコースティックピアノ」。FAシリーズにはSuperNatural音源というとても良い音源が入っていますので、プリセットの音でも十分に活躍してくれます!
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が、ここで一工夫!「DUAL」機能(2つの音を混ぜる機能)を使ってピアノ音色をミックスすることでさらに自分好みの音に近づけるテクニックを教えて頂きました!たとえばグランドピアノの音色にアップライトピアノ音色の煌びやかさをお好みで付加するとほどよいサウンドになるかもしれません。お試しあれ!

エレクトリックピアノ

こちらも多く使用されるエレピ音色!ここで注目したのが左側に付いている「S1」「S2」というこちらのボタン。
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正直「何に使うんだろう…」と思っていたのですが、「S1」はコーラス効果のON/OFF、「S2」はロータリー効果のON/OFFが割り当てられていて、これらを使うことで表現の幅がグッと広がります。上野氏は「FAシリーズの最大の特徴と言っても過言ではない」と仰っていました!たしかにこれはスゴイです!

オルガン

オルガン音色専用のエディット画面があります。ドローバーを引くことによる倍音の調整が本物のオルガンと同様に出来ますので、これはぜひ活用したいところです!
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ストリングス

ここでも「S1」「S2」ボタンが大活躍!トレモロやピチカートといったストリングス特有の表現が可能です!さらにバーを使用することでクレッシェンドの表現も出来ますので、より感動的な演奏が出来ますね!
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ギター

鍵盤による演奏での表現が非常に難しいと言われるギター音色。しかしFAシリーズではレガート奏法(なめらかにフレーズを繋げて弾くこと)もしっかり表現出来、ギターのがバラバラと鳴るあの感じ(伝わってほしい)も出せています。「S2」ボタンを使ってハーモニクスも使用可能!各音色、上野氏が曲を演奏して下さったのですが、その中でもこのギター音色の演奏は一番感動しました…!
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SuperSaw

シンセといえばやはりこの音でしょう!肝となるカットオフを駆使した音作りを教えて下さいました。ピッチエンベロープをほんの少しいじるだけでも、「ブリッ」とか「ピュイッ」というあの感じ(伝わってほしい)が出せますので、苦手意識をもたずいじってみましょう!
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FAシリーズの便利な機能の解説!

「STUDIO SET」機能

続いて大変便利な「STUDIO SET」機能についてご説明頂きました!「PPAP」の演奏も交えつつ…音選びや鍵盤の割り当てなどとても丁寧に解説して下さいました!本当に自由自在にエディットできて便利です!これを使いこなせればライブでの忙しい演奏にも余裕が出てくるハズ!
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「FAVORITE」機能

もはやキーボーディストには必要不可欠な機能となっている「FAVORITE」機能の使いかたも教えて頂きました!操作は簡単で、FAVORITEボタンを押しながら何番に保存するかを選ぶだけ!
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サンプラーシーケンサー

録音などは意外とカンタンに出来ます!即興での作曲も披露してくださいました!バンドメンバーに曲のイメージを伝えたりするのに重宝しているのだそうです。FAの右上部分も使いこなせるようになれば最強ですね!
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Digilandのこちらの記事にも詳しいレビューが掲載されています!ぜひご覧ください!
info.shimamura.co.jp

「JD-Xi」も登場!

同じくローランドシンセサイザー「JD-Xi」についてもちらりと説明!ライブでは何が起こるか分からず、サブ機があると安心出来ると語る上野氏。メインのキーボード以外にもシンセがあるとライブ映えしますね!気分も上がりますのでかっこよく並べてみてはいかがでしょう!

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圧巻の演奏!

最後にFA-06-SCとJD-Xiを使用してのデモ演奏!様々な音色、機能を織り交ぜながらの圧巻の演奏でした!JD-Xiのボコーダーも大活躍!「シンセだけでこんなにカッコイイ演奏が出来るのか…」と感動しきりでございました。うっかり写真を撮り忘れてしまったのはそのためです…すみません!

以上、駆け足ではございましたが「FA-06-SC 徹底攻略セミナー」のレポートでした!どうもありがとうございました!
今後も皆様に喜んで頂けるようなイベントをじゃんじゃん開催して参りたいと思っておりますので、次回もよろしくお願いします。現場からは以上です!

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