島村楽器 新潟ビルボードプレイス店 シマブロ

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【DJ】DVS入門 Serato・DS1セットアップ編

こんにちは。ターンテーブリズム・バトルDJガンダムをこよなく愛すDJ担当の倉島(クラシマ)です!
DJ担当をしておきながら、諸々の事情でDJ機材はアナログ(レコード)オンリーだった私…。
DJM-S9もTRAKTOR Kontrol Z2もいいけどミキサーを買い替えるのもな~、そもそも私のお小遣いでは買えない(笑)。
そんな中、飛び込んできたのはこの情報!
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DENON DJSerato DJ DVSインターフェイス「DS1」を買うともれなく、AKAIMIDIコントローラー「LPD8」という太っ腹なキャンペーン!
キャンペーンについて詳しくはDENON DJ 「DS1」 LPD8プレゼントキャンペーン 新潟ビルボードプレイス店 店舗情報-島村楽器をご参考ください。

これは買うしかない!ということで…
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…買っちゃいました♪パッケージを開けると「For The Love Of Vinyl」の文字が!!テンション上がりますね♪
DS1とLPD8の現物はこんな感じ。
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こちらがDS1本体。かなりコンパクトです。
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続いてこちらが、キャンペーンで貰えるLPD8です。
LPK8はパットは8つ、ツマミは8つ。設定すれば、これでserato djのエフェクト、hot cue、サンプラーのコントロールができるわけですね♪
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私が使っているテクニクス SH-EXの幅にピッタリ!左右ターンテーブルに置けちゃいます、素敵♪

ちなみにSeratoのDVS用インターフェイスの定番RANEのSL2とDS1を比較すると…

音質(サンプリングレート、bit数)

SL2:24bit、44.1/48kHz
DS1:24bit、44.1/48/96kHz
数値上ではDS1が上回っていますが、DS1はSL2に比べて高音の抜けが良くデジタルな今風のサウンド。反対にSL2は音が粗く低域が強い、レコードとマッチしやすいサウンドと言われています。

価格(当社販売価格)

SL2:¥74,520(税込)
DS1:¥39,800(税込)
なんと価格は約3万5千円程、DS1が安いです。

動作

SL2:USBバスパワー、電源アダプターより電源供給が可能
DS1:USBバスパワーのみ
と上記のような違いがあります。やりたいことと使用環境に応じて好みのインターフェイスを選択すると良いでしょう。

…ということで折角なので、これからDVSを導入したい方、これからDJをはじめてみたい方も分かるように一緒にインストールからセットアップまでやってみたいと思います!

そもそも「DVS」って何?

この記事のタイトルにもついているDVSってそもそも何?という声が聞こえてきそうですね。
「DVS」はDigital Vinyl Systemの略称なんです。
簡単に言うとガンダムに出てくるジオングのように有線誘導式のサイコミュによりオールレンジの攻撃が可能となるのです!
…取り乱しました(笑)。
改めて簡単に言いますと「アナログターンテーブル(CDJ)でパソコンの音源をコントロールできる。」システムなんです。
USBケーブルでパソコンとDVS専用のインターフェイスを接続し、ターンテーブルミキサーを付属のオーディオケーブルで接続する。…まさにDJ版のサイコミュとも言うべき画期的なシステムなのです!
ちなみに、ここで説明すると長くなってしまうので省略しますがDVSには2つ代表的なソフトが2種類あります。一つはのDS1が対応した「Serato DJ」。もう一つは「TRAKTOR」です。最近ではPioneerのRekordoboxもDVSに対応しました。
しかしこれらは、持っているDJ機材に繋げれば使えるという訳ではありません。専用のソフト・インターフェイスのドライバーなどのインストール・設定が必要になります。

使えるようにするには何からはじめればいい?

実際に使えるようにするためには、

  • DVSソフト「Searto DJ」のダウンロード、インストール。
  • DVSインターフェイス「DS1」のドライバーのダウンロード、インストール。
  • MIDIコントローラー「LPD8」のエディターソフトダウンロード、インストールと設定。

が必要になります。
またDS1、LPD8それぞれの商品に付属する説明書は外国語表記ですので、不安な方は日本語のマニュアルもダウンロードしておきましょう。

これらは下記DS1ページより各種ダウンロードに必要なリンクが貼られてますのでアクセスしてみましょう。
製品情報:DS1:DENON DJ
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では早速、メーカーサイトのDS1のページより諸々ダウンロードしましょう。

まずはSerato DJのダウンロードから。

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今回はwin用のものをダウンロードします。画像にもあるように「Serato DJWindows版)」URLリンクよりseratoのホームページにアクセスします。DS1のリンクから行くと日本語ページに行くので分かりやすいです。
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Seratoのホームページにアクセスできたらメールアドレス、半角英数でパスワードを入力します。
※メールアドレスはgmailなどフリーのものでもOK。
完了すると入力したアドレスにseratoからメールが届きます。メール本文中のリンクよりserato djのダウンロードをします。
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ダウンロードしたzip(圧縮)フォルダをクリックし、インストーラー(ファイル名:serato dj 1.9.3 win)を起動します。
インストールのボタンをクリックします。※10月27日現在のserato dj最新verは1.9.3です。基本的には最新verをダウンロードしましょう。
画面はserato djをインストール後に立ち上げたものなので、アンインストールと表示されています。

続いてDS1のドライバーをダウンロード・インストールしていきましょう!

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続いてwin用のDS1ドライバーをダウンロードします。ダウンロードしたDenon_DJ_DS1_Driver_1.0.3の圧縮フォルダをクリックします。DS1本体をPCとUSBケーブルで接続した状態でファイル内のインストーラーをクリックします。表示通り進めれば簡単にインストール完了です。

LPD8のエディターソフトのダウンロードをします。

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続いて、LPD8のエディターダウンロード・インストールに移ります。
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ダウンロードしたPDFを開くと上記の画面になりますので、how_to_setup_for_serato.pdfのURLをクリックします。URLリンク先より圧縮フォルダをダウンロードします。以下、セットアップマニュアルを記載します。
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以上がWIN版のエディターインストール手順です。

LPD8の設定に移ります!

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これでLPD8本体のエディットは完了です。続いてSerato DJ側の設定を行います。
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これでSerato側の設定も完了です!

いよいよSeratoとDS1・LPD8を繋いで試してみよう♪

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セットアップが完了したら、DS1とLPD8をUSBケーブルで繋いだ状態でserato djを立ち上げてみましょう。FXのアイコンをクリックして、エフェクトの画面を開きます。pad5を押してみましょう。画面の左デッキのFX1がONになりました。
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次にK1のノブを12時方向に回します。当たり前ですが、画面上のツマミも12時方向に動きました!
LPD8のPROGRAM ボタンを押した後、PAD 1~3(PROG 1~3)を押すと、エフェクト(PROG1)、サンプラー(PROG2)、Hot cue(PROG3)に切り替え、最後にPADボタンを押して使用することができます。
Serato djはhot cueが各デッキ8つ記録できますから、パットが足らないと言えば足らないのですが、無料で手に入るMIDIコントローラーでここまで出来れば充分ですね♪
※どのパット、ツマミが連動するか詳しくはLPD8のセットアップPDFに記載されていますので参考してください。

次回は…

いつになるか分かりませんが、Serato DJ、DS1とLPD8をより活用した機能のご紹介ができればと思います。
是非、記事を参考にしてお持ちのDJセットにDVSを取り入れてみて下さい♪

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